アロマ・・・芳香
テラピー・・・療法。
植物の花・葉・根・果実・果皮・樹脂などから、
その植物にあった抽出方法で抽出された
「精油」を使用することで、
アロマテラピーといいます。
アロマテラピーは、
精油の芳香成分を嗅覚から取り入れることで、
脳の大脳辺縁系に働きかけてくれます。
特に、視床下部や下垂体は、
自律神経系やホルモン、免疫に関わりがあり、
心身ともに働きかけ、
健康につながります。
また、
肺・皮膚・嗅細胞より
血液中に取り込まれ、
全身にも
精油成分の働きを取り入れることもできます。
精油成分には、
強壮・鎮静・ホルモン調整・細胞成長促進などの
有用性があるので、
身体や心に働きかけ、
健康や美の促進にもつながります。